ポケモンセンターなどで大きくディスプレイ展示されていたものの、8月4日に発売になってからしばらく品切れの状態をよく見かけた、話しかけると振り向いて答えてくれるという、ピカチュウなロボット「ねえHello Pika」をトイザらスで見かけたので、娘用にという口実で買ってきました。
しゃべるピカチュウというと、1997年に発売された「てのひらピカチュウ」を思い出します。あの頃のピカチュウは動くことなく、手のひらに乗せることで「ピカチュウ」と答えるだけでしたが、あれから21年。とうとうロボットになったんですね。
今回のハロピカ。話しかけた方向に首が動くというのがポイントですね。子どもからすると、自分のほうを向いてくれるのは嬉しいみたい。
話すパターンもいくつかあって、返事をしたり、歌ったり、ワザを出したり、応援してくれたりといろんな反応が楽しめます。また、つついたりしても反応します。
ただ、テレビコマーシャルだと、ピカチュウの声がとってもクリアなのですけど、やはり実際はミニなロボットなので、声の感じはそれなりですね。あとやっぱり、これもロボットなので「ギーガシャ」「ギーガシャ」と音がします。
とはいえ、ほっぺを光らせて反応するピカチュウはかわいいですし、それに話しかける子どももかわいいものです。
コメント