リアルゴールド ドラゴンブースト
自販機にあるのは知ってたんですけど、スーパーに並んでいたので今になって買ってみました。リアルゴールド ドラゴンブースト。気にはなってはいたんですよね。缶にも書いてある通り「エナジードリンク」という立ち位置なんですけれども、そこにリアルゴールドブランドがついていることで、これはリアルゴールドとどう違う?同じ会社のあのエナジードリンクとはどう違う?と思いつつも……。
その、同じ会社の別のエナジードリンク、コカ・コーラ エナジーをよく飲んでいました。
缶の上部はコカコーラエナジーと同じ
コカ・コーラエナジーが発売されたのが7月1日。コカ・コーラブランド初となるエナジードリンクという触れ込みでした。一方のリアルゴールド ドラゴンブーストが発売されたのは10月7日。
もともと、エナジードリンクという位置づけであるリアルゴールドからの、新しいエナジードリンクという登場の仕方でした。
ドラゴンブーストも、コカ・コーラエナジーと同じく、缶の上部はきれいな赤色で染め上げられています。
色は炭酸のお茶みたい?
注いでみますと、リアルゴールドというよりはお茶のような色合い。茶色ですね。リアルゴールドといえば、蛍光黄色みたいなイメージでしたので、それとははっきりと違います。
このドラゴンブーストのウリは「昇りつづける。ためのエナジー」。でも、リアルゴールドのすごいやつというのを想像すると味はちょっと違います。
あの味わいに近い
飲んでみますと、ああー、いかにもなエナジードリンクの味がしますね。そういわれると、もともとのリアルゴールドってエナジードリンクっぽい味じゃない気がします。
翼をさずげられるドリンクよりも、炭酸薄め、味薄め、甘め、ちょっと生薬の香りするという感じでしょうか。
でもなんか、どこかで飲んだことある味なんだよね~と思って記憶を辿ったら……。
台湾で飲んだエナジードリンク

蛮牛に似てる!
そもそも台湾の蛮牛って、パッケージがリアルゴールドっぽい感じだったから、逆輸入的な感じといって良いのでしょうか。
内側からブーストする東洋素材の影響か、飲んだあと、お腹のなかがジンジン熱を持ってた感じしました。
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