愛知と三重の企業がコラボして東京の味わい!全国区だものね

スナックサンド もんじゃ味×ベビースター(フジパン)

食パンのやわらかい部分だけで具材を挟み、ランチにぴったりなパックの総菜パンの元祖といえば、フジパンのスナックサンドです。

そんな、愛知・名古屋のフジパンと、三重のおやつカンパニーがコラボした商品を見かけたので買ってきました。愛知と三重のコラボならさぞかし地元らしい味わいかと思ったら…。

「かつお節のきいたもんじゃ味」

スナックサンド「チーズもんじゃ×ベビースター」と書かれていました。もんじゃですか。

もんじゃといえば、東京では子どもたちのおやつの代表格と言いますか、東京をイメージする食べ物のひとつですよね。鉄板で子どもたちがよく食べると言えば、名古屋は西の文化。お好み焼ですものね。

寿がきや食品とのコラボの時は、鉄板イタリアンにあんかけスパと、ご当地色が強かったじゃない!

まあね。愛知と三重の企業といえども、フジパンもおやつカンパニーも全国区企業。コラボしたからと言って必ずしも地元志向にならないのは当然のことかもしれません。

さて肝心の味ですが、濃い!もんじゃ感は思ったよりも薄い感じはしますが、味はしっかり濃い目でした。

パッケージにはスナックサンドにベビースターのホシオ君が登場。今度は逆に、ベビースターにあの麦の穂をもった、えっと、コッペくんだよね。コッペくんが登場することはないんですか?

え?フジパンのパッケージにも今はもうコッペくんいないってマジですか。

そういえば、スナックサンドに「はさみちゃん」と「ん-ぱ」っていうオリジナルキャラがいたね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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