夜中のファミレスでだべることが非日常な楽しみな時代

若鶏のグリル大葉おろし(3枚)(ガスト)

かつて学生の頃は、特に用もないのに友達と夜中にファミレスに行って、ただただしゃべったり、ノートにラクガキをしあったりということが多かった世代です。あの頃は「今日はどこのファミレスに行く?」なんて言って、それこそ日付を越えてもぐだぐだすることが日常だったわけですが…。

新型コロナウイルス感染症が流行する少し前から、夜中のファミレスに人が昔ほどいないという状況にはなっていましたね。要因は2つ言われていました。それはそもそも若者の人口が減ったこと、そしてもうひとつがSNSの台頭です。

SNSがなぜ夜中のファミレスの集客に影響を及ぼすのか。ではなぜ昔の若者であった自分たちは夜中にファミレスに行っていたのかと言えば…、「おしゃべり」「らくがき」あれ?それってツイッターで今もやってること?実は新型コロナの流行前から「夜中のダベり」はリモート化されていたんですね。

そして、新型コロナウィルスの流行によって時短営業に。今は感染も少し落ち着いて元の営業時間に戻っているはずですが…、日付をまたぐようなファミレスは随分と減ってしまいましたね。昨日、ツイッターのフォロワーさんと訪れたガストも23時30分閉店でした。

それでもやっぱり、実際にあっておしゃべりして一緒にらくがきするのは楽しいものです。これが今は「非日常」な楽しみになっていることが少し寂しいですね。

キャンペーンのお皿もらえました。鳥がいっぱい描かれている絵皿です。やっぱりこの鳥はひばりでしょうか。すかいらーくだけに。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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