以前、コマーシャルでもそんなフレーズが採用されていましたが、まさしく、たまに無性に食べたくなるのが、ケンタッキーフライドチキン。「KFC」と呼ぶか、「ケンタ」と呼ぶか、はたまた「ケンチキ」か。略し方にはいろいろありますが、
我が家はそのまま「ケンタッキー」ですねえ。今、外食産業はその食材がどこからやってきてるのか、そこが結構クローズアップされていますよね。ケンタッキーは外国のイメージが強い割には、登録飼育農場で飼育された、国産のハーブ鶏という安心もいいですね。
で、いつも迷うのは、その時々で期間限定で販売されている、キャンペーン商品を買うかどうか、です。そう、無性に食べたくなっているのは、いつもの味のチキンであり、それを食べるために店舗にやってきているのに、別のキャンペーン商品を食べるのか、という話です。
今、期間限定で販売されているのは、「胡麻と山椒のぶっかけチキン」これがまた、無性においしそうでねえ。しかも、普通のチキンとセットになった、「食べくらべパック」なんてのがあったものだから、ついつい買ってしまいました。
これ「辛口」と書いてあって、ポロっと落ちたその胡麻と山椒をなめてみたら…からっ!!これ、大丈夫かな?と思いつつ食べたら…。ウマー!これはイケますねえ。
でもやっぱり、商品名のとおり、食べくらべてみたら、普通のチキンおいしい。むしろ、普通のチキンのハーブのおいしさ際立つ!胡麻と山椒のぶっかけチキンもおいしかったけど、普通のチキンが物足りないような。ああ、もう1本食べたい的な。
ケンタッキーでしか食べられないこの味、やっぱりその強みは大きいですね。
カーネルサンダースさんのドキュメンタリーをテレビで見ましたけど、65歳からの起業、すごい信念と執念と営業力、学ばないとですね。
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