やっぱり夏は大矢知やに

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夏といえばやっぱり、ひやむぎとそうめん!ですよね。今年もいただきました、大矢知の麺!それまで、ひやむぎやそうめんなんて、どこのものを買ってもそんなに差なんてないでしょ?

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と思っていたのですが、一度、大矢知のそうめんをいただいてびっくりしたんです。それ以来、毎年、大矢知の麺を楽しみにしてるんです。大矢知は三重県四日市市の北側にある地区でして、手延べ麺の生産地となっています。

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もうね。一口食べて、コシが違う!さすが手延べです。やっぱり大矢知のひやむぎ、いいですね。硬いのとは違うんですよ、しっかりとしたコシ。そして麺の味もおいしい。

それもそのはず、手延べひやむぎ発祥の地はこの大矢知。おいしいだけでなく、元祖でもあるんですね。しかも、一般的なそうめんやひやむぎですと、食べているうちにだんだんと伸びて…なんてことがありますが、なぜか、大矢知の麺は伸びにくいんですよね。これが不思議です。

茹でるときのポイントは、途中でこう、麺の固さを確かめるために、一本食べてみたりしますよね。このひやむぎは、冷水で締めるとさらにキュッとコシが出るので、お好みの硬さよりも若干ゆるめになるまで茹でて冷やすとバッチリです。この夏も、大矢知ひやむぎで乗り越えられそうです。

本当におすすめですよ。毎年、夏は大矢知の麺、手に入れてます!

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