秋の味覚が刺身でやってきた

写真：秋刀魚の刺身

スーパーには通年で、冷凍モノを解凍したサンマが並んでいますよね。なのでいつでもその味を味わうことができます。そんなサンマの旬がやってきました。スーパーには「新物」の文字が躍り、丸々としたサンマが並んでいました。ただ、やっぱり、

新物ですから、値段が高い。いつもの冷凍さんまとは比べ物にならないほどの値札がつけられています。そんな鮮魚コーナーで、刺身が並べられているところをふと見ますと、珍しい！

サンマの刺身が売られているではありませんか。サンマといえばやっぱり塩焼き、という意見には私も同意なのですが、これは！と思い、先ほどの新物の値札よりもさらに高かったのですが、思わず買ってしまいました。

ぷりぷりで、脂がのってますね～。こうやって、季節の移り変わりを食べ物の旬で感じられるというのは、幸せなことですね。

そういえば。自分の買物に行く範囲での話ですが、サンマというと、北海道産ばかりのような気がするんですよね。サンマといえば、東北・気仙沼のイメージが強いのですが、流通経路の関係でしょうかね。気仙沼のサンマも、食べてみたいなぁ。

パーティークィーン きってね! さんま 1130

確かに…これ、切られて笑顔…。