日清シスコのチョコーンがシナモロールやキティと友達になったらしい

チョコフレーク サンリオキャラクターコラボパッケージ(日清シスコ)

チョコフレークといえば今や「日清シスコ」ですよね。1968年(昭和43年)に発売したと言いますからロングセラーですよね。でも昔って日清じゃなかったですよね?そうそう。かつてはシスコという会社名でブランドは「シスコーン」だったんですね。

それが1991年(平成3年)、日清食品が資本参加したことで「日清シスコ」になっているわけですね。一方で、既に撤退した森永のチョコフレークは1967年(昭和42年)の発売だったそうですから、森永はシスコの少しお兄さんにあたるわけですね。お姉さんかもしれませんが。

そんな日清シスコのチョコフレークが今回、サンリオのキャラクターとコラボ。チョコフレークのキャラクター「チョコーン」が、「ハローキティ」「シナモロール」とお友達になったコンセプトのパッケージデザインが6種類あるとのこと。「お友達になったコンセプト」であって実際にお友達になったかどうかは不明です。

注意書きとして「中身は通常のチョコフレークです」とあるのですが、これはさすがにサンリオ的な中身を想像するということが逆に難しいような。あー、キティはともかく、シナモロールがいるとなんか違うフレーバーのチョコフレークを想像してしまいそうだから、そこへの注意喚起かな。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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