おらが街にJ-WAVEがやってきた

J-WAVEと言えば、東京では大人気のFM局。そんな局の番組が我が家で聞けるようになりました。と言っても、何か新しいチューナーを買った、というわけではありません。勝手に聞こえるようになったのです。

瀬戸市を中心に20wで放送しているコミュニティFM局「RADIO SANQ(尾張東部放送)」がこの4月から、J-WAVEの番組を流すようになったのです。しかも午後8時から午前4時までと長時間。毎日8時間も流れるのです。

じゃあ、今までRADIO SANQはその時間何を流してたのかというと、DJを置かず、ただ音楽をずっと流していただけだったのです。夜のラジオの選択肢が増えました。

でも…。RADIO SANQってどちらかというと、J-WAVEや系列のZIP-FMよりも、FM AICHIの香りのするFM局だっただけに、J-WAVEが流れるのはなんだか違和感を感じますね。だからと言って逆に、ローカルの時間帯がジングルだらけの、全てJ-WAVE調になってもそれはそれでビックリですが。

(写真はRADIO SANQ のスタジオ)

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
メディア
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました