高速道路で感じる恩恵と功罪

写真:尾張一宮サービスエリア

サービスエリアでお昼ご飯です。昨今、高速道のサービスエリアの変貌ぶりには驚きですよね。飲食店の味もおいしくなってるし、有名チェーン店のお店があったりするし、コンビニがあって当たり前。

少し前までは全く考えられなかったこと。しかも、高速道路会社の人間が、一般客のフリをして接客や味、内装などをチェックしていて、悪評価が続く店には、退去させたりもするのだとか。

昔は高速道路のサービスエリアといいますと、あきらかに利権の絡んだお店が入っていて、味はマズイ、接客最悪、なんてことも多かったですよね。小泉構造改革のなかで、最も身近に感じる恩恵といったところではないでしょうか。

ん?他に恩恵ってあったかな。。。

あ、あったあった。

それまで、一億総中流といわれた擬似社会主義から、しっかりと格差のある資本主義路線に我が国を軌道修正してくれたことですね。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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