写真:一八のしょうゆラーメン(愛知・武豊町)
普段、あまりラーメン屋さんの暖簾をくぐらない私。先日、久しぶりに友人に連れて行ってもらいました。武豊町の「一八」です。
表の看板には「コーチンスープ」と書かれていて、店内のあちこちに、水へのこだわりや、材料へのこだわりが貼ってあり、「無化調」(←最近この言い方を覚えたので使いたかった)とのこと。
ラーメンというよりも、中華そばと言ったほうが良い感じでしたね。まあ、ラーメンについては語れるほどの知識が無いのでいけませんが、とにかく、素材の味が強くて、おいしかったですよ。
気になったのは、店内に張ってあった宮地佑紀生さんのサイン…ではなくて、
店内に張り紙がいっぱいあったり、正面の看板に、何度も張り替えた痕があったりと、かなり主張の強いラーメン屋さんだったな…ということですね。目に見えない何かを、言葉で伝えることの難しさを改めて感じさせてくれたお店でした。
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