久しぶりに松坂屋ストアへと買い物に行きましたら、まだやってたんですね!メ~テレとの共同企画「ふれあいショッピング」。メ~テレのマスコットキャラクターである
ウルフィに、キリンビバレッジの製品をオススメされちゃいました。この「松坂屋ストア」は、名古屋では圧倒的なブランド力を誇る、松坂屋の看板を掲げながらも、そんなに店舗数の無い、小規模なチェーンストアなのですが、実は今、会社としてはもう、存在していないのですよね。
松坂屋自体が、大丸に飲み込まれてしまったような状況のなかで、大丸のスーパーである、「ピーコックストア」と、3年前の2008(H20)年9月に一緒になり、実態としては、ピーコックストアの店舗ということになっています。
だけど、店名は「松坂屋ストア」のまま。わずか8店舗ですが、別ブランドを維持しているのです。スーパーの名前を変更したことで、イメージ崩壊に繋がることはよくあることですものね。
ユニーとかユニーとかユニーとか。そして、店名だけでなく、このウルフィとのふれあいショッピングも続いており、なんだか、ローカルを大切にしている印象を持つことができて、松坂屋、ひいては、ピーコック、大丸に好感が持てました。
ピーコックストアは、噂とかに敏感なのでしょうね。さすが、オイルショック時のトイレットペーパー買い占め騒動発祥のスーパーなだけあります。
スーパーマーケットほど素敵な商売はない―100年たってもお客様から支持される企業の原則
スーパーって、難しい商売ですよね…きっと…。
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