超トンボ帰り

最悪です。何が最悪か、結論から言いますと、この日記に書きましたが、5日(金) の東京出張、滞在時間4時間、うち会議3時間。東京を実感できたのは、東京駅から本社までの、山手線に乗っている時間だけでした。

と言いますのも、急ぎの案件があったため、名古屋の書類をどうしても6日(土)先方着で送らなければならなくなってしまい、その書類は、名古屋の自分の机に、自分しかわからないように入れてしまっていたため、誰にも頼むことができず、また控えもコピーしておきたかったために、自分の足で、夜、しかも宅配便の集荷がやっている時間に、名古屋へ戻らなくてはならなくなってしまったのです。

まあ、会社の命令だけではなく、自分の机の管理も悪かったということで、自業自得ですね。もともと、会社のお金で東京へ行っているわけですから、文句はありません。

でも、今回の東京出張は何か違いましたね。自分のなかで、「東京を感じよう」という意識があったせいか、東京駅から乗った山手線の、出発メロディーは心地よく、自分に話しかけてくれているようでした。まぁ、実態は、窓の外に見える東京を、真剣な眼差しで見つめるスーツ姿ひとり。というわけで、「この人、何か思いつめているのか?列車に飛び込みやしないかしらん?」と思われるような様子だったかもしれません。

でも、近いうちにまた東京へ仕事で行くことになりました。今月と来月の1回ずつです。どちらか1回は宿泊しようかな。なんて企んでいます。まだ、計画は立てていないですけどね。

また、そのときは日記に書きますので、そのときは「あの名古屋の田舎もの、また東京来てんのか。」と思っていただければ幸いです。ではまた。

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