名古屋っ子として生まれると海老が苦手でも天むすはおいしく食べるらしい

天むす(地雷也)

自分もかつてそうだったのですが、子どもって「海老」が好きなイメージありますよね?エビフライもそうですし、海老の天ぷらもぷりぷりサクサクですし、シーフードカレーやお鍋の海老も…。

海老が苦手な9歳

ところが、うちの娘(9)は海老があまり好きではありません。取り合いにならないのでケンカにならずこっちがおいしく海老が食べられるというメリットはあるものの、好き嫌いがあるのはあまり好ましくないなあ…と思っていたのですが。

天むすは別格

天むすを食べていると娘が「それ何のおにぎり?何か揚げ物が入ってるねひとつちょうだい」と言い、一つ食べると。「なにこれおいしい全部ちょうだい」と言って全部持っていってしまいました。

海老を克服したわけでは…なかった

天むすきっかけで海老をおいしく食べられるようになってよかった!と思ったのですが、「海老を好きになったわけじゃないよ。これだけがおいしい」ということで、天むす限定でした。

やっぱり名古屋っ子として生まれると、たとえ海老が苦手であっても天むすはおいしく感じるように味覚が仕上がっているのでしょうか??

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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