お値打ちという言葉が全国に定着したことを知ったドリンクバー

サイゼリヤ

庶民の味方なイタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」に行きました。ハンバーグに辛味チキンやポップコーンシュリンプが添えられている最強メニュー「ミックスグリル」を注文。ポテトの形状が変わっているような。

数ヵ月前は小さなポテトでした

以前のポテトは細かいと言いますか、コロコロした感じでカリっとしたものしたけれども、ハッシュドポテト状のものに。これはこれでおいしいですね。そして相変わらず最高のデミソース。辛味チキンにつけてもまた良い味わいになります。

これからの季節に最高なスープ

かつてサイゼリヤは温かいスープ系のメニューが少ない印象があったのですが、「たまねぎのズッパ」が登場して、これが最高なんですよね。イタリア風のオニオングラタンスープです。野菜たっぷりです。

お値打ちドリンクバーとは

そしてもちろんドリンクバーを注文するのですが、メニューに「お値打ちドリンクバー」と印刷されているではありませんか。

「お値打ち」はもともと「値段よりも値打ちがあるもの」という意味の名古屋弁だったはずですが、使い勝手が良いのか全国に広がっている感じはあったのですが、とうとう全国チェーンのメニュー名になるとは。

逆にもうこれを名古屋弁としてピックアップするのはちょっと実感が難しいかもですね。「名古屋発祥の言葉」という感じですかね。

名古屋の“お値打ち”サービスを探る: 喫茶店からスーパー銭湯まで (中部大学ブックシリーズアクタ 14)

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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