サークロって略さずに言うと名前に矛盾がある食べものですよね

サークロ北海道牛乳(フジパン)

「期間限定中身10%増量」という文字が入ったフジパンの「サークロ北海道牛乳」を買ってきました。中身とは何を指すのか。それはサークロが一体なんなのかが、わからないといけません。

サークル型デニッシュがポイント

説明を読んでみますと、ザラメを巻き込んで焼きあげられたデニッシュを、サークル型にしてそこに北海道牛乳を使ったミルクホイップがサンドされているとのこと。つまりそのホイップが増量されているということですかね。

由来や発祥はわかったけど

デニッシュがサークル状になっている…ああ、つまり、サークル状のクロワッサンで略して「サークロ」ということなんですね。ニュヨーク発祥の「サークルクロワッサン」を略しているのですね。

サークロって矛盾をはらんでいる言葉なのでは

ただ、「クロワッサン」はフランス語で「三日月」ですから、サークルクロワッサンは「円形をした三日月」になっちゃいますよね。しかも形のことしか言ってない。

「丸い三日月」哲学ですねもう。だから説明文にクロワッサンが出てこないわけですね。さすがフジパン。

クロワッサン 2024年12/25号No.1131[本当に買ってよかったもの2024] クロワッサン 2024年12/25号No.1131[本当に買ってよかったもの2024]

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TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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