小浣熊(統一)
大陸のものと思われるかわいらしいパッケージのインスタントラーメンっぽいものを買ってきました。なぜ「ぽい」なのかというと、パッケージの半分が広告になっていて作り方が書いていないので、よくわからなかったのです。
別の商品の広告が大きい
輸入のよくわからない商品でも、今はスマホで翻訳ができるから安心!と思っていたんですよ…。商品名は「小さなアライグマのオーリンズ焼き手羽味」ほらおいしそう。
ところがです。作り方がどこにも書いていないんです。しかもパッケージの半分くらいは、お菓子の広告。裏面に至ってはもうそれがメインです。
お湯をどれだけ入れたら良いのか…
インスタントラーメンだとしたら、きっと「お湯を入れて3分」なのだろうということはわかります。ただお湯の量がわからないのです。今や日本の商品にはお湯の必要量まで書かれている時代。過保護に慣れ過ぎている自分に気づきます。
薄くなっちゃったけどリカバリーできた
スープと思われる粉がまぶされている麺を器に入れてお湯にひたして3分。食べてみると「味が薄い!」やってしまったなあ…と思ったのですが、塩をそこそこ振りかけることでリカバリー成功。
おおこれが「オーリンズ手羽味」なのね!味自体はほんとおいしかったです。今度はお湯の量を気をつけよう…。そしてお湯が少なくてもひたる器にしないと。
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