舞妓はんひぃ~ひぃ~という最強の唐辛子を使った狂辛のカップ麺はすごい

舞妓はんひぃーひぃー 一味仕立て 狂辛味噌ラーメン

サッポロ一番ではなくサンヨー食品名義になっているインスタント商品にはチャレンジングなものが多いのですが、一目見てすごそうなものを見つけました。「狂辛味噌ラーメン」です。狂った辛さと書いて「きょうから」ですからね。放送などでは扱いにくいくらいのすごいネーミングです。

さらに、舞妓さんが叫ぶイラストとともに「舞妓はんひぃーひぃー」の文字。調べてみますと、京都のとうがらし専門店「おちゃのこさいさい」が販売している商品で、コラボラーメンなのですね。その中身と言うのが「契約農家が育てた国産ハバネロ」を使った唐辛子。

「世界一辛い一味・七味」と宣言されています。その舞妓はんひぃーひぃーの一味が、このラーメンの唐辛子の50%も使用されているというのですから、これは食べるのに覚悟が必要です。ただ、見た目にはそれほど辛そうな雰囲気を感じさせないところが大変です。

食べてみますと、いきなり直撃の辛さ。「あー、辛さが最初に来るタイプ?」と思ったら、そのあと本格的な辛さがガツンとやってきました。よくある辛さをウリにしたラーメンの本格的な辛さがさわりの辛さくらいのレベルです。ほんとに狂ってますよ。ひとくちで汗が噴き出す感じ。でも味はおいしい。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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