味噌よりもうどんよりも豚汁よりもめだつ七味が売りのカップうどん

八幡屋礒五郎七味唐からし使用 ピリ辛豚汁風うどん

手に取った時には、七味の効いたうどんなのかな?と、味噌ベースだしおいしそうだな…と思った程度だったのだけど、見れば見るほどパッケージの情報が過多で、食べる前にいろいろと思いを巡らせてしまいました。

気になる味噌はどんな味噌

味噌ベースのカップうどんといっても、名古屋っ子としてはやっぱり、どんな味噌なのかが気になるわけです。もちろん、情報過多なパッケージでは味噌についても説明があります。

TOPPY
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信州みそ100%

使用おお。信州なわけですね。注意書きとして「みそに占める割合」と書いてありますが、そうじゃなきゃ困ります。味がすべて100%信州みそだけだったらそれはどんなおいしい味噌でもきつい。

一番目立つのは七味

パッケージの上半分を占めている情報は、八幡屋礒五郎の七味。長野市の善光寺のおみやげとしても知られていますし、なるほど、味噌も信州、七味も信州。信州のコラボ商品といえますよねこれは。

で、最も気になったのは、豚汁「風」うどんであるということ。わざわざそういう商品名にしているということは、「豚汁うどん」とは名乗れないということのような気が。

豚汁と言い切る定義ってのがあるのかしらね。煮込んでないからかな。

もちろんおいしいよね

味としてはまあ、そりゃおいしいですよね。味噌にも七味にもこだわっているわけですから。

そうそう、この商品「サンヨー食品」と「八幡屋礒五郎」のコラボなんですよね。サンヨー食品がその名を前面に出してるのって珍しくないですか?そうでもない?

うどんには「サッポロ一番」ブランドは使わないってことね。

TOPPY
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確かに「サッポロ一番うどん」ってなんか違う

サッポロ一番風うどんってのはどうかな。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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