もうつゆを温める失敗はしない マルちゃんの冷しぶっかけ肉うどん

マルちゃん 冷しぶっかけ肉うどん

先日食べました、紫の冷しぶっかけ鴨だしそばと同時に発売になった、黄緑の冷しぶっかけ肉うどんを買ってきました。もう前回のような失敗はしません。

見た目は、赤いなんとかや緑のなんとかみたいなパッケージですが、今回も「冷し」ですから、湯切り口がついています。麺の上にかやくをあけて、お湯を入れて蓋をしめて…ここで失敗してはいけません。

つい、蓋をしめたあとに、「つゆ」を蓋の上にのせて温めてしまいがちですよね。しかしです。「冷し」ですから、つゆは温めてはいけません。注意書きにもしっかり「フタの上で液体つゆをあたためないでください」と赤字で書いてあります。

でもね。そうすると、蓋が開いちゃうのよね。鍋敷きをオンです。

気づきました。つゆって温めるために蓋の上にのせているというよりも、蓋の重しだったのね。

そして湯切りをして、冷水を入れて捨てるを3回繰り返します。今回もその間にさよならネギがいくつか。

味は「レモン風味のさっぱりつゆ」という触れ込みだけあって、レモンのさわやかさがありつつも、味の濃さはしっかり。バランスとれていますね。さっぱり食べたいけど味が濃いものを頼む…っていう夏には最適です。

紫の鴨だしそばと黄緑の肉うどん。この夏は二度ぶっかけしてみては?

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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