NEOで10周年記念で昔なつかしいという時空がよくわからない円盤型の金ちゃん焼そば

大盛NEO 金ちゃん焼そば(徳島製粉)

インスタント焼そばといえば箱型の商品が多いなか、昔から目立つのが商品名もその形にあやかっているかのような円盤型のあの商品ですよね。ところが、その形をしている金ちゃん焼そばを発見しました。

しかも「NEO」「10周年」「昔なつかしい」という時空がよくわからない単語が並んでいます。

そもそも金ちゃん焼そばは縦型カップでは?

金ちゃん焼そばといえば、徳島製粉が発売しているカップ焼きそばで、イメージとしては金ちゃんヌードルと同じ縦型カップです。

ところがこれはあの円盤型。「NEO」の文字をちょっと目を細めて見たら未確認飛行物体の文字に見えなくもない?

NEO 10周年 昔なつかしいの意味

金ちゃん焼そばは、2013年(平成25年)に縦型カップで「NEO金ちゃん焼そば復刻版」として復刻されて発売されています。

つまり、昔あった「なつかしい」味が、復刻されて10周年を迎えたということになります。

もともとは1970年の商品

大元は1970年(昭和45年)に発売された「金ちゃん焼そば」で、それがNEO復刻版として2013年(平成25年)に復活して、その10周年記念で麺を1.4倍に増量して「平型カップ」になったということなのですね。

確かに粉末ソースによる懐かしい味で香ばしい麺。見た目は円盤でも味はなつかしの金ちゃん焼そばでした!

徳島製粉 大盛NEO 金ちゃん焼そば 115g×12個入徳島製粉 大盛NEO 金ちゃん焼そば 115g×12個入

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

TOPPY/川合登志和をフォローする
インスタント
スポンサーリンク
シェアする
TOPPY/川合登志和をフォローする

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました