酸味控えめで和のテイストになってた新発売の油淋鶏丼

油淋鶏丼(カネ美食品)

カネ美のお弁当の夕食にしました。新発売の「油淋鶏丼」です。これまでにもカネ美食品の「油淋鶏」を食べた記憶があるのですが、これまで何度か見かけたのは「油淋鶏弁当」であったり、「油淋鶏&炒飯弁当」といったものでした。

油淋鶏とは

油淋鶏とは、鶏の唐揚げと刻んだネギを、お酢の酸味が強い醤油ベースのタレで味付けた中華料理ですよね。その酸味の強さによって味の印象は大きく変わります。

丼ですものね

今回は油淋鶏丼。丼です。あの酸味とご飯の相性はどんな感じだろう?と思ったのですが、さすがカネ美食品です。酸味が控えめになっていてご飯に合うコクがしっかりと出ています。和のテイストを感じますね。

ちゃんと刺激もあります

かといってとぼけた味にはなっておらず、糸唐辛子もしっかりとアクセントになっていて「なるほど油淋鶏を丼にするとこういうテイストになるのか」という見本のような味わいでおいしかったです。

ミツカン アジアンソース 油淋鶏(ユーリンチー) 1110gミツカン アジアンソース 油淋鶏(ユーリンチー) 1110g

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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