親子丼だけど主役はダシ・万人受けは目指さないドンキの親子丼

ダシを活かすための親子丼(ドン・キホーテ)

ユニーと一緒になったことでお惣菜ラインナップも充実のドン・キホーテ。そんななかでドンキのPBお弁当として「ドン・キホーテの偏愛めし」というシリーズがあります。偏愛です。

万人受けは目指さない

この「偏愛めし」のコンセプトは「万人に嫌われない及第点の味、みんなの75点」ではなく「誰かの120点」を目指すという尖ったもの。今回はそのなかから「親子丼」を買ったのですが、主役はそこ!?

とにかくダシ感

パッケージに踊る文字は「ヤバ旨いダシ」「さらにダシ感をUP」「ダシを活かすための親子丼」

一体どれだけ「ダシ」を推すんだ…という印象。そのダシは天草牛深漁港の小魚からとられたもの。

卵より鶏肉よりダシ

親子丼なのに鶏肉や卵よりもダシを推しているところこそまさに偏愛。蓋を開けると…親子丼がダシ汁におぼれているではありませんか。めちゃめちゃジューシー!!

世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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