神宮式年遷宮 奉迎送行事(愛知・犬山市)

TOPPY
木曽から岐阜と愛知を通って…
20年に一度、お伊勢さんの社殿などを作り替える「神宮式年遷宮」。2033年(令和15年)に向けて足掛け9年にわたる行事が始まりましたね。御神体を納める器である「御樋代」の材料となる木を木曽の山から伐り出す「御杣始祭」が行われ、その御神木は岐阜県と愛知県を通って三重県へと運ばれます。
水運からトラック陸送に変わっても

TOPPY
犬山で一晩過ごすのですね
かつて木曽川の水運を利用していたことから、いまでも川に沿ってトラックで運ばれ、各地では様々な奉迎送行事が行われます。愛知県には6月6日に引き渡され、犬山市の針綱神社で一晩を過ごします。
犬山でも盛大に行事が行われました
犬山市にやってきた御神木は犬山城の城下町で、犬山祭の車山6輌とともにお木曳を行い神社の境内へ。そして御神木奉安所の前で雅楽・巫女の舞や空手や居合の演武が奉納されるとのこと。

TOPPY
家族で見に行きました
大学の授業を終えて、娘の塾が終ったところでその足で犬山城へと向かいました。すでにお木曳は終わっていたのですが、奉納を見ることはできました。するとその空手のメンバーに娘の小さい頃からの友達が。ひさしぶりに会うことができました。
岐阜と愛知ではこれがまさに20年に一度

TOPPY
20年に一度の盛大な行事
この週末は岐阜県・愛知県の各地で奉迎送行事があり、8日(日)に三重県へと御神木は引き渡されます。岐阜と愛知ではまさにこの3日間が20年に一度の式年遷宮行事ということになりますね。
コメント