写真:ココス ビーフハンバーグステーキ(819円)
少し前の話になるのですが、ファミレスの話題を。私と相方はよくファミレスに行くのですが、そのなかで、少しだけ印象が違うのが「ココス」です。
ココスというと、「あのすき家のゼンショーがやってるファミレス」という印象を持っている方が多いと思うのですが、私たちのよく行く、岐阜県内のココスはゼンショーではないのです。
滋賀・京都・奈良・富山・石川・福井・岐阜のココスは、平和堂系列の「ファイブスター」、そして四国は「ぴーたーぱん」がココスをやっています。でもまあもちろん、メニューやイメージキャラクターなどは一緒なのですけどね。
ここ数年、外食産業は低価格と高級感の二極化が進んでいて、デニーズはどっちつかずでおかしなことになっていますが、ココスはどちらかというと、高級感へとシフトし、
店構えなどもかなり印象が変わりました。
ただ、それなりに価格も高級感となり、そう頻繁にいけるお店ではありませんけどね。そんなココスで、まるでステーキのような食感という、ビーフハンバーグステーキを注文。ペレットで焼きながら…と。このビーフハンバーグステーキ自体は及第点だったのですが、ライスの皿の汚れ具合が、気分悪かったなぁ。
それともあれは、ご飯のおこげが少し皿についてたとでも?それならわかるけどさ、おこげができるような炊飯方法してるの?いくら価格や店の雰囲気を高級感にシフトしても、実際の運用がともなってないとだめだね。これまでずっと積みあがってきた、
私のなかのココスのいいイメージが、崩れてしまいました。
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