お宮参りは尾張国二宮・大縣神社へ行ってきました

141105

大縣神社(愛知・犬山市)

女の子だけというわけではないのですよ

9月1日に誕生したわが子、もちろん、別にちゃんとした名前がありますが、サイト上などでは、トッピーの子ということで「コトピ」と呼ぶことにしました。

コトピも生まれてもう2ヶ月以上が経過し、ようやく少し落ち着いてきましたので、やや遅れてしまいましたが、初宮参りに行くことにしました。

お出かけしたのは、尾張国の二宮です。

[広告]

かつてこの愛知県の西側にあった東海道の「尾張国」。

尾張国の一宮は、その名のとおり一宮市にある真清田神社、そしてその次、二宮は、犬山市にある大縣神社。意外かもしれませんが、名古屋市にある熱田神宮は
尾張国三宮なんですね。

尾張国二宮の大縣神社は、以前こちらの記事にも書きましたし、小牧市の田県神社と対になる形として捉えられることが多く、女の子を守護してくださるという印象がありますが、限定というわけではなく、男の子のお宮参りや七五三も多いのですよ。

女性の守護神は姫の岩・その形は…-大縣神社

大縣神社のお宮参りは、5,000円から、予約はしなくても、当日の申込で大丈夫です。

141105a

わが子にはやっぱり健やかに元気に成長してほしいですから、地元の神様にしっかりと守っていただきたく、ご祈祷していただきました。

肥沃な大地として濃尾平野を開拓された神様、大縣大神に、この名古屋を中心としたそれこそ濃尾地域で、まずは生きていくわが子・コトピを見守っていただけますよう、しっかりとお願いしてまいりました。

時期的に、ちょうど七五三のお参りにいらっしゃってる方も多く、わが子の数年後を見ているようで、これからの人生がさらに楽しみになりました。濃尾平野だけにのびのびと育ってほしいものです。

もう名実ともに親父なので、オヤジギャグも躊躇しません!

神社が語る 古代12氏族の正体(祥伝社新書)

コメントはこちらから

Loading Facebook Comments ...

コメント

タイトルとURLをコピーしました