写真:大塚性海寺歴史公園(愛知・稲沢市)
この地方も梅雨入りして、なかなかでかけるのも億劫な季節になってしまいましたが、そんな時こそ、雨に似合う「あじさい」を見に行こう!と、稲沢市の通称「あじさい寺」まで見に行ったのですが、その日は見事なかんかん照りで…。レポートをアップしました。

あじさい寺に愛染明王-大塚性海寺歴史公園
★梅雨入りしたからあじさい寺へ! ★かんかんでりでちょっとぐったり ★あじさいまつりは6月20日までです 先週の日曜、13日に東海地方は梅雨入りしましたね。平年 ...
この歴史公園では、あじさいまつりが6月1日から20日まで開かれていまして、期間中はあじさいの販売や茶会、文化財公開なども行われていました。
それにしても気になったのが、
性海寺の門前にあった「愛染明王」ののぼり。そう、このお寺の多宝塔には、あの愛欲と煩悩の愛染明王が安置されているのです。どんなご利益があるのかな…と思ったら、意外なものでした。
でもひょっとしてそこには、別の意味があったり…しないか。園内には日本原産のガクアジサイをはじめ、ヤマアジサイ、西洋のアジサイなど、約90種類1万株が植栽されていて、それぞれの大きさも大迫力です。ぜひレポートをご覧下さい。
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