写真:名古屋驛麺通り 札幌ラーメン ほくと亭(名古屋・中村区)
自分はいつも、外食で麺類を食べるなら、ラーメンよりもうどん派なのですが、やっぱりね…
この前の日曜に放送された、テレビ東京の日曜ビッグバラエティ「愛の貧乏脱出大作戦スペシャル」を見ていたら、超久々の完全新作が流れまして、3人ラーメン修行という、新作なのに、もう超懐かしい感じの内容でして、思わずラーメンが食べたくなって、名古屋駅の驛麺通りで、札幌ラーメンをいただきました。
この驛麺通りは、札幌をはじめ、旭川、東京、名古屋、和歌山、博多それぞれのラーメン、そしてつけ麺が味わえるという、なかなか面白いスポットです。もう、オープンして8年になるんですね!
そういえば、オープン当初も友達と行った記憶があります。ラーメンってのは、本当に奥深いですよね。これを商売でやろうというのは、よほど、修行に修行を重ねて、味を編み出さないと無理ですよね。それを、番組の企画とはいえ、短期間で伝授してもらえるわけですから、すごいことです。
番組では、過去に登場した貧乏店のその後もレポートしていましたが、かつて、どうしようもないお店として登場したお店が、現在は、ネットのランキングなどでも高順位のお店になっていたりと、まさに、番組が人生を変えたという、そんな事例もたくさん紹介されていて、愛の貧乏は、社会貢献バラエティだったんだなぁと、改めて思わされました。
ただ、今回のスペシャルはしっかり、愛の貧乏ならではの、乱一世さんのナレーションで、番組らしさが出ていたわけですけれども、確か、レギュラー放送末期は、ナレーションも変わって、いかにもバラエティな煽りも入っていた記憶があります。
やっぱり、愛の貧乏はこの乱一世さんテイストじゃないとね!レギュラー番組としての復活は、いろいろと無理がありそうですから、また、こういった特番で、たまに見られるようになることを期待しています。その都度、ラーメン食べたくなっちゃうかなぁ。
当時は、本になるくらいのすごい人気番組だったんですよね。裏の月9ドラマに視聴率で勝ったくらいですから、すごいことでした。
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