ツカサのウィークリーマンションはURLもそうやって歌にするのね

CMというのは商品名をおぼえてもらうのが大事というのを以前書きましたが、商品名と並んでおぼえて欲しいのが電話番号である。

最近では「0120~44の~ゼロ~サ~ンロク~ゴ~」といえば「♪黄色い看板プロミス」と連想してしまうくらい印象深い。

昔では(地域によって違うが)「な~ごやゼロゴ~オニイ~741の2222~にっほーん文化センタ~~」や「こちら松本”0222” 象のマークの”0222”お引越しなら~ま~つも~と引越しセンター」など結構電話番号をメロディに載せて印象づけるというCMは多いですね。

中でも有名なのは「よんよん、まるまる、わんわんわんツカサーのウイークリーマンション」ではないだろうか。440-0111である。

関東圏を中心に流れてたことで、地方ではあまり知られていないかもしれないが、一度聞けば忘れないフレーズです。当初社長1人で始めた商売で、この番号が欲しかったために条件だったので、1人なのに何台も電電公社と電話を契約したとか…

そして電話番号が3440-0111となったときも「3の~よんよん、まるまる、わんわんわん」としのいだ。

最近では「3の~よんよん、まるまる、にゃんにゃんにゃんツカサのにゃんにゃんFAX情報」3440-0222も登場した。

そしてツカサはインターネット事業に乗り出した。アドレスは「www.222.co.jp」である。

しかも、やっぱり、これをメロディーにのせたのである。その歌とは

「ア~ドレスはにゃんにゃんにゃんてんこてんジェーピー」

「てんこてん」=「.co.」

すげー造語。最初聞いたとき何かと思った。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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