写真:ぎふ清流国体応援弁当
ふらっとスーパーに夕食を買いに行ったところ、来年に開催が迫った、「ぎふ清流国体」を応援する弁当なるものに遭遇しました。キャラクター・ミナモが2008(H20)年に登場し、あちこちでPRしているため、その大会自体の存在は知っていましたが、弁当があるとは思いませんでした。
中身は、
鶏ちゃん
赤かぶら漬
岐阜県産米ハツシモ
各務原キムチを使用した豚キムチ
岐阜県産品のオンパレード。
ミナモが聖火らしきものを持ったイラストも配されています。ところで、この弁当には「応援」という文字が入っていますが、誰が応援しているのかと思ったら、「イオングループはぎふ清流国体・ぎふ清流大会を応援しています。」なるほど。イオングループなんですね。
それにしても、このタイミングで、岐阜県が総力を挙げるイベントがあったおかげで、よかったですね。かつて、岐阜県のあちこちにたくさん設置され、ひっこめるタイミングを逸していた、あの、「東京から東濃へ」という、岐阜県への首都機能移転を推進する看板が今、次々とこの「ぎふ清流国体」の看板に差し替わっているのです。
写真:今はぎふ清流国体の看板に差し替わった看板
事実上、あきらめたのは、かなり前ということになるのでしょうけど、この国体で、
ようやくひっこみがつきましたね。東京から東濃へ。
まあ、未来の首都は名古屋だで。
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