ぎふチャンこと、岐阜放送のテレビとラジオを見聞きしていますと、ここ最近気になるのが、「7月24日新キャラクター登場」のＣＭ。シルエットや一部の図柄を見る限り、
「リンゴ」をモチーフとした「女の子」のキャラクターになりそうな感じです。テレビ局でリンゴのキャラクターといいますと、おとなりの長野朝日放送の印象が強いですが、まあ、飛騨もリンゴ、有名ですからね。
7月24日登場ということは、アナログ放送終了の日、つまり、完全デジタル化に移行する日に登場させるわけですね。
それにしても…。かわいそうなのが「はちゃ丸」。
はちゃ丸は、岐阜放送の地デジのチャンネルである「8」を胸に付け、これまで、ぎふチャンの地デジを推進してきたわけですが。提供クレジットのブルーバックや、テレビ東京の提供を隠すための地デジ化を進めるテロップなど、これまで、「はちゃ丸」が描かれていた部分は、見事に全て削除済。
かつてCBCとかがやったように、それまでのキャラクターから、新キャラクターへの引継ぎみたいな印象にすればいいのに、新キャラクターが登場する前から、あっさりサクっと削除、というところから、ああ、この会社ってそういう雰囲気なんだろうな、と勝手に想像してしまいます。
「実際はどうですか？」と、過去に岐阜放送を退社された経験を持つ、三重テレビの某アナウンサーさんに聞いてみたいですね。
ころんちゃん (PHPわたしのえほんシリーズ)
とりあえず、本出そうよ、本。
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