旬の三重県産なばなで春~

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日本書紀に「うましくに」と書かれた三重。1300年近く前からそう呼ばれますとおり、三重県にはおいしいものがたくさんありますよね。伊勢えびに牡蠣にふぐといった海産物から、松阪牛まで。しかしそれだけではありません。

この季節の旬といったら、

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なばなです。「美し国(うましくに)みえの伝統野菜」と銘打たれた「三重なばな」。なばなの里というレジャー施設のある、三重県桑名市長島町が、なんと日本最大の栽培面積を誇り、「なばな発祥の地」といわれています。

2月から3月にかけてが旬で、スーパーに並んでいたので買ってきました。簡単おすすめメニューとして、パッケージに書かれていた「なばな炒め」を作ります。炒める前に、一度ゆでるのですが、お湯に入れた瞬間、あざやかな緑色に変身。

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春って感じがしますね。そして、ウインナーと一緒に炒めて、塩コショウでいただきます。なばな独特の風味が口に広がりますね。

ただ、結構、塩コショウしたつもりだったのですけど、ほうれん草などに比べると、意外と味がつきにくいといいますか、なばなの風味が強いといいますか、もうちょっと強めの味付けでもよかったかな。花粉以外でも、春を感じられました!

サカタのタネ 実咲野菜3170 早春なばな ハナナ

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