牛乳と珈琲の個性がぶつかりあう紙パック

通りがかりの美濃市のコンビニで、あの関牛乳が製造している「関珈琲」を発見しました。最近、関牛乳関連の商品は、関牛乳を使ったパンですとか、展開が幅広いのですけれども、それでも、コーヒー牛乳はそんなに目新しいものでも…と思った自分が間違いでした。

これ、すごいですね。

売り文句に、「牛乳屋ならではのコクと旨味」とあったので、てっきり、牛乳の方が強いコーヒー牛乳かと思いきや、すっごいコーヒー。これ、お子さんが飲んだら「うぉぉ」ってなるレベルじゃないでしょうかね。

よく見たら、「コーヒーたっぷり、だからおいしい」との文字も。でも、だからといってもちろん、牛乳も負けていません。まさに、紙パックのなかで、個性をどちらも主張していて、これ、知ってるコーヒー牛乳じゃない。ああ、だから商品名が「関珈琲」なのね。

コンビニでもこういう、地域の商品が売られてるってのはいいよね。これまで牛乳は大内山牛乳派だったけど、関牛乳もいいなあ。

関牛乳を主原料としたお米プリンってどんなだろ。気になる気になる。