手羽先のたれ(寿がきや食品)
あの手羽先が家でできるようになってしまうのか!
スーパーで我らが名古屋の味メーカー、寿がきや食品のフェアをやっていまして、そこでふと、見慣れない商品を見かけました。「手羽先のたれ」しかもそこには、気になる言葉が。「名古屋のあの味をご家庭で!!」
これってまさか、あの名古屋の2大巨頭ともいえる、手羽先唐揚げの「あの味」を、家庭で味わえてしまうということなのでしょうか。もしそうだとしたら、これは大変なことですよ。さらに「ご当地名古屋グルメ」の文字も。「名古屋めし」という、名古屋のグルメを軽んじるかのような、東京の押しつけ言葉を使わないところもさすが寿がきや食品です。
スーパーで買ってきた手羽先に小麦粉をまぶして、フライパンで焼き上げます。そしてそこに、特製の「手羽先のたれ」を投入。まぜあわせると、見る見る、どこかのお店で見たような手羽先の色に!
さらに、こしょうをメインとした特製スパイスもたっぷりついていまして、スパイス少なめなら世界のなんとかちゃん、スパイスたっぷりでなんとか坊、どちらの手羽先風にもできます。これは大革命ですよ。
さらに、寿がきや食品ではアレンジメニューとして、「つくね」や「鶏モモ焼」にもこのタレを提案しています。
あかんて、この手羽先の味で、鶏モモなんか焼いてまったらもう、それ、おおごっつおだがね。これ、もう常備せなかんわ。
本家じゃないと!って方はこっちで。
コメント