役者でキャスターもしている学生時代の友人と

140510

人生応援劇団「パンジャーボンバーズ」

久しぶりにお話しました

学生時代、いわゆるまあ出たがりも多かった、放送系のサークルに所属していたものですから、この歳になりますと、そのサークルで一緒だった人を、テレビで見かけたり、ラジオで耳にしたり、ひょんなところでお仕事をさせていただいたりなんてことが結構ありまして、

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世の中が狭いのか、同じ志向の人が集まってたからなのか、果たしてどっちなのだろう…と思います。その中の一人で、同学年の友人でもある、中井伸弥さんと久しぶりに会いました。会って話をするのは久しぶりだったのですけど、

お芝居は何度か見に行っていますし、ネットでも配信されているケーブルテレビのニュースキャスター姿や、伝説のテレビショッピング番組「痛快ネギリバトルわてらにまかしとき」でも活躍されている姿を目にしていましたし、お互いあんまり当時と雰囲気が変わっていなかったのか、そんなに久しぶりという感じが不思議としませんでした。

彼は、芝居を本業として事務所に所属していまして、定期的に舞台に立っているほか、CBCラジオの芝居のコーナーや、NHK名古屋制作の総合テレビのドラマに出演されていたり、一方では、四日市市のケーブルテレビ局「CTY」で、夕方の生放送ニュースのキャスターをされていたりと、この地方のメディアのあちこちで活躍されています。

今回は、彼が団員として所属している、人生応援劇団「パンジャーボンバーズ」が、インターネット上で展開している音声配信「RADIOパンボンズ」で、私の共著本「名古屋あるある」の紹介をさせていただきました。

『RADIO パンボンズ』第157回|パンジャーボンバーズ

こういったことで声をかけていただけることにも、本を出させていただくことができてよかったなあ…とあらためて思います。

彼は学生時代から、演劇にかなり強い興味を持っていまして、放送サークルよりも劇団の方に活動をシフトしていって、2005(H17)年、愛・地球博・瀬戸日本館「群読叙事詩劇『一粒の種』」に抜擢され、それ以降、この地方で事務所に所属して役者としての活動を続けられています。

お互いあんまり当時と雰囲気が変わっていないってのは、きっと、互いに学生時代と志向が変わっていないという部分が大きいのだと思います。

愛・地球博のときは、私も人の伝手をいろいろ伝って、長久手会場のグローバルハウスの設営にもぐりこませていただいたり、まあ、私の場合は書き物をしたいという思いが強かったですので、そちらの方にシフトしていったのですけど、

もちろん、お芝居と物書きでは、まったく方向性は違うわけですけれども、やりたいことにむかって、何とかそれで生きていこうというその思いは共通するものがあるなあ…と感じましたね。

彼は芝居の脚本、ラジオドラマの台本も書いているので、その点では共通なところもあったりしますね。ちょうど今、ラジオのややドラマがかった脚本を書いていてちょっと壁にぶつかっていたところでしたので、食事をしながらそういう話もできたので良かったです。

中井さんが所属している人生応援劇団「パンジャーボンバーズ」は、5月31日(土)と6月1日(日)に名古屋の栄・能楽堂で「ぱんじゃいるどまつり せかんど」という子どもがメインでありながらも大人も楽しめる公演を行うとのことでして、

それは詳しい話が聞きたいということで逆に、5月26日(月)のFMらら「マンデーイレブン」にゲストでお越しいただくことになりました。学生時代の旧友でもありますので、そのへんのぶっちゃけ話もあるかもしれません(汗)お楽しみに。

中井伸弥さんのブログ「MJ伸弥のモジャな日々」

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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