牡蠣のうまみ凝縮の佃煮

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かき(鳥羽答志島・浜与本店)

かきのうまみが…これはたまらん

私は牡蠣が大好物でして、でも、冷凍のカキフライなんかは別にして、旬が過ぎるとなかなか食べられませんよね。そんな初夏に、牡蠣の佃煮をいただきました。初めて食べたのですが、すごいですね!

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いただきましたのは、鳥羽・答志島の「浜与本店」の「かき」です。「江戸中期からの信頼の味」とあります。浜与本店は、鳥羽の離島である答志島を本拠地として、なんと250年も前から水産加工販売をしている老舗。これは期待できます。

この牡蠣は、そんな鳥羽の浦村牡蠣。秘伝の特製タレで、生の牡蠣を炊き上げたもの。牡蠣がごろごろと贅沢に。

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ひとくちたべると、まさにうまみが凝縮!これはたまりませんわ。たきたてのご飯と一緒に食べればもう、最高です。牡蠣が好きな方はもちろんですけれども、味付けがまたさすが秘伝なだけあって、牡蠣が苦手な人もこれはおいしいといって食べられる方が多いそうです。

この春から、浜与本店は、伊勢神宮の内宮前のおはらい町に出店してますから、神宮のお参りの際にはマストなおみやげアイテムですねこれは。

牡蠣醤油

ふっくら牡蠣佃煮(大)

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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