天津飯(スガキヤ)
その価格は…
名古屋っ子が子どもの頃から食べているソウルフードといえば「スガキヤ」ですよね。スガキヤといえばもちろんラーメンなわけですけれども、ちょっと変り種の新メニューが登場していました。
その価格設定はひょっとして…と思ったけど、やっぱり違うよね。
新メニューとは天津飯
新メニューとは、天津飯です。白いご飯のうえには、ふんわりと玉子がのっかり、甘醤油あんかけがかかっています。パスタにもあんをかける名古屋っ子だからこその、新メニューということなのでしょうか。
そして、気になるのがこの天津飯の価格です。
かつでは、200円台でラーメンが食べられるのがスガキヤのセールスポイントでしたが、消費増税などに耐えられず、今ではスガキヤのラーメンは300円の大台に乗ってしまっています。
そこへ行くとこの天津飯は290円。そう、200円台なのです。ラーメンよりも気軽に食べて欲しいという新機軸ということでしょうか!?
まさかね。
セットメニューって書いてあったわ
そう思ってふとスガキヤのメニューを見ますと、スガキヤでご飯物の定番といえば「五目ごはん」。こちらは単品で注文する人はまずおらず、ラーメンと一緒に食べるものですから、セットメニューのカテゴリにいます。
天津飯も…そこにいました。セットメニューでした。やっぱり、いくら290円といっても、天津飯単品というスガキヤの新機軸というわけではありませんでした。
極焼豚ラーメンのチャーシューって…
実は、スガキヤに訪れたのは5月3日(日)のことでして、記事にするのがちょっと遅れてしまったのですが、このときに私がいただいたのは「極焼豚ラーメン」でした。
イオンのフードコート限定で、5月10日(日)まで販売された「極焼豚ラーメン」。
450円でチャーシューが極焼豚ということですけど…、いや、いいんですけど、これって、プレミアムラーメンのチャーシューだけ版って感じじゃないですか?
プレミアムラーメンについてはこちら
⇒「スガキヤのプレミアムラーメンが期間限定復活…そういえばいつから生じゃなくなった? 」
そんな感じもしないではないですが、スガキヤは、いつも話題性を作ろうとしているという、その心意気は伝わってきました。
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