復刻ティラミスシェーキ・実際の商品名と復刻パッケージの商品名が違うのはなぜだろう

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ロッテリアでランチ

この夏・復刻ティラミスシェーキ

 この夏、ロッテリアにて期間限定で発売されているシェーキがあります。シェイクではありません。ロッテリアはシェーキです。その味とは「ティラミス」。これを懐かしいと思う人は仲間ですね。

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26年ぶりですからね…

 今回の「シェーキ(ティラミス風味)」は復刻。ロッテリア創業45周年を記念しての企画で、7月20日から8月下旬までの販売となっています。かつて販売されていたのは1991(H3)年ですから26年ぶり。これに対して「懐かしい」と発言される方は、26年前の記憶がはっきりある年齢ということになります。

 世はまさにバブル。ティラミスは当時その象徴ともいえるブームを巻き起こしました。諸説ありますが、一説にはこのロッテリアのティラミスシェーキがブームの火付け役となったとか。確かに早かった記憶はなんとなくあります。

当時と商品名は違うようで

 味のイメージは「マスカルポーネチーズとエスプレッソを染み込ませたスポンジケーキの風味を再現」だそうで。あくまでも「風味」なんですね。

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 そして何よりも懐かしいのはデザインです。そうそうそう、こんなでした。そこにはハッキリと「ティラミスシェーキ TIRAMISU SHAKE」とあります。ですよね「ティラミスシェーキ」でしたよね。しかしなぜ今回は「シェーキ(ティラミス風味)」なんでしょうかね。

パッケージデザイン復刻はそういう意図?

 風味しかないのにそうだとは言い切れない世の中になったから?だから商品名は「風味」なのに、パッケージデザインは「復刻」ということにして「ティラミスシェーキ」という文字を入れながらも商品名は回避した?

 そんなこと考えながら飲んでもおいしくないでしょ。いえいえいいんです。ほろ苦さがぴったりです。

ロッテ SWEETS SQUARE とろっとほろ苦いマスカルポーネのティラミスアイスバー85ml×24袋

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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