伊勢志摩サミットはこの娘が各国首脳を迎えることになるんだな!

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碧志摩メグ(志摩市公認キャラクター)

日程も決まった伊勢志摩サミット

 昨日はラジオでゲストにお迎えした、志摩市出身のアトリエ童心庵・じきじゅさんから、「伊勢志摩サミット」に思うリアルな志摩市民の声を聞くことができました。

 せっかくの「志摩」のPR大チャンスなのに、頭に「伊勢」がついている…。

 伊勢と仲が悪いわけでもないし、「伊勢志摩」として一つの言葉になってるのもわかるのだけど、志摩が選ばれたのに志摩が後ろということに、やっぱり、微妙に思うことがある…。

 さあ、そんな伊勢志摩サミットも日程が決まりましたね。来年の5月26・27日。いきなり、1年を切っているというわけです。その志摩市には萌えキャラが、いるんですね!となれば、各国首脳をこの娘が萌え~とお迎えするわけですね。

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その名は碧志摩メグ

 志摩市のイメージキャラクターは、やっぱり海女さん。「海女萌えキャラクター」の碧志摩メグです。ポスターなどイラストとしては結構等身が高いのですが、等身が低いバージョンもあって、今回のサミット開催決定にも「すごいやん!」と喜んでいる様子です。

 公式サイトに、Facebookページに、ツイッター、そしてLINEスタンプと、しっかり今時の展開になっていますね。LINEスタンプには、その「すごいやん!」をはじめ、三重弁・志摩弁盛りだくさん。これが結構実用なスタンプになっていますので、かわいさ+実用でなかなかイケてます。

ポスターをいただいてしまいました

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 なんと、その碧志摩メグのポスターを、じきじゅさんからいただいてしまいました。ありがとうございます。背後にあるのは大王崎灯台ですね。あ、そっか、今は大王町も磯部町も阿児町も、みんな志摩市になったんでしたね。あと、浜島町も。そういえば、大王町は絵描きの町でしたよね。まさかこんな萌え~な絵になる日がくるとは、ですね。

 しかも、この碧志摩メグは志摩市公認ですからね。非公認で涙を拭っているキャラクターが多い中、公認というのは大きいですね。ますます、サミットにもせっかくですから絡めて欲しいですよね。

 あ、着ぐるみ制作はやめたほうがいいような気がします。萌えキャラを着ぐるみにして、大変、ネット上で(けっしていい意味でなく)評判になったバス会社が岐阜にありましたよね。

伊賀市にも波及!

 そんな、志摩市公認海女萌えキャラクターの碧志摩メグに、親友が登場したそうです。そちらは、伊賀流忍者萌えキャラクター「伊賀嵐マイ」。

 もうこの調子で、三重県は全市町で萌えキャラ化しちゃえばいいんじゃないでしょうかね。ええ、サミットまでに。もう1年ありませんけど。今からでも遅くない!

 鈴鹿市はレースクイーン萌え、明和町は斎王萌え、四日市市は茶娘萌え。いいじゃないですか。

 さらに、紀宝町はウミガメ萌え、松阪市は牛萌え、亀山市は…ローソク萌え…。

 えっと、まずは次は亀山市でお願いします。

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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