アヒージョとオニオングラタンのヌードルに惹かれてトップバリュでも手を出してみた

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オニオングラタンヌードル・アヒージョヌードル

イオンのPBはあまり紹介してこなかったのですが…

 これまで、当ブログではほとんど取り上げなかったイオンのPBですが、マックスバリュ中部のお店で「オニオングラタンヌードル」と「アヒージョヌードル」を見かけて、その目新しさとアヒージョのイマドキな感じに思わず買ってしまいました。

 今って、トップバリュでも製造者名わかるんですね。記号を検索しなければなりませんが…。この製品は、明星の埼玉県の工場で製造されたものです。それがわかればひとまず安心です。

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今回発売になっているのは3商品

 トップバリュの「World Dining」シリーズ、この9月6日に発売になったのが「アヒージョヌードル」「オニオングラタンヌードル」「ポトフヌードル」です。そのうちの2つを買ってきました。

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 オニオングラタンスープといえば、もうロイヤルホストの憧れのメニューですよね。味のイメージもぱっと思い浮かびます。

 問題はアヒージョです。スペイン料理で、オリーブオイルとニンニクで煮込んだものという定義なので、何を煮込むかでお店によって全然違ったりしますし、やや賭けな部分があります。

 湯を入れる前の状態ですと、オニオングラタンヌードルはチーズがゴロゴロ、アヒージョヌードルは豊富なシーフード感です。

アヒージョは調味油で演出

 アヒージョヌードルには、ヌードルタイプでありながら、調味油が別添えされています。オリーブオイルで煮込むのが元の料理ですからね、油感をこれで出そうという魂胆がわかります。

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 食べてみますと、結構ちゃんとアヒージョです。やっぱり、調味油が後入れなのが大きいですね。具だくさんですし、コクもよく出ています、一方でスープはそこまで重くないのでバランスが取れています。アヒージョ感しっかりです。

チーズとろけてるし再現性高い

 そして、オニオングラタンヌードルです。こちらはもう、ロイホのイメージがありますからね。ハードル高いですよ、あれを想像しちゃって、食べるわけですから。

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 3分待って蓋をあけると、うわっ、チーズとろけてる…、ちゃんとオニオングラタンスープっぽいです。

 しかも、見た目だけではありませんでした。スープは基本的にヌードルなのでしょうゆベースのはずなのですが、こちらも、ちゃんとオニオングラタン感抜群です。チーズがとろけるオニオングラタンスープ、まさにそのとおりです。

 変り種としてのネタヌードルではなく、ちゃんとしてますねこれは。

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この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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