フルーツじゃない珍しい三ツ矢のヨーグル ヨーグルト風味で炭酸というと白いのを思い出すけど

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三ツ矢ヨーグル(アサヒ飲料)

フルーツじゃないんですね

 三ツ矢サイダーといえば「果実などから集めた香り」が売りですから、新商品や期間限定商品と言いますと、どこどこ産のなになにという果物を使った…というフルーツの印象が強いのですが…。

 昨年11月に発売になったのが「三ツ矢ヨーグル」です。いつも、フルーツ系の三ツ矢サイダーはパッケージデザインもフルーツ感たっぷりなのですが、今回は青と白ですこし時代を遡ったかのようなデザインとなっています。

 三ツ矢のヨーグルとは。

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ヨーグルのセールスポイントは?

 目に飛び込んでくるのは「ヨーグルト風味」の文字。商品名が「三ツ矢ヨーグル」なのですから、そうだろうとは思うところをダメ押しの確認です。「すっきり、さわやか。」「透明な乳性炭酸」とあります。

 乳性炭酸という言葉も新鮮ですが、そうですよ、乳な感じで炭酸といえば「カルピスウォーター」だったり「アンバサ」だったりと、白いイメージですよね。

 でも三ツ矢ヨーグルは透明です。

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従来よりも炭酸感がアップ

 使用されているのは「ホエイ(乳清)を二度の発酵と二度のろ過から生まれた透明な乳清発酵液」。しかも、当社比だそうですが、これまでの乳性炭酸飲料と比較して強めの炭酸にしてあるそうです。

 アサヒの乳性炭酸飲料ってなんだろう。三ツ矢クリームサイダーでしょうかね。

 果たして、ヨーグルトの味わいはどの程度生かされているでしょうか。

確かにこれはすっきりしてる

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 飲んでみますと、思った以上にスッキリしています。確かに、他社の製品も含めてですが、「クリームサイダー」っぽいところがありますよね。

 カルピスソーダは人工甘味料の後味が強いですし、アンバサは甘みが強いですよね。まあ、アンバサはなかなか買えない地域も多いですが。

 この三ツ矢ヨーグルは、そのクリーム感もゼロですし、人工甘味料も使っていませんから、これまでの乳性炭酸に無かったすっきり感ですねこれは。

 ただ、炭酸がほんと強めですので、コップに注ぐ際にはご注意を。人工甘味料化によるカルピスソーダ難民には特におすすめ。

アサヒ飲料 三ツ矢ヨーグル 500ml×24本

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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