ポケットモンスター S&M A5ぬりえ(ショウワノート)
ポケモンクラスタなわが子
今から20年前、1997(H9)年4月にスタートしたアニメ「ポケットモンスター」。当時はまだ学生だった自分も、今では親になっているわけですが、ポケモン好きは今も変わりません。
となると、子どもと一緒にポケモンを楽しみたい!ということで、どうなることかと思いましたが、今のところ、2歳6ヶ月の娘はポケモンクラスタになっています。
最近はナッシーのアローラのすがたに爆笑しています。
ポケモンの名前をすぐ覚える
当たり前のことなんですけれども、新しいことがなかなか頭に入りにくくなっているお年頃の親に比べて、子どもの吸収の早いこと!アニメで新たに登場したポケモンはすぐにインプット。
ライチュウを見かければ「パンケーキ運んでたねえ」と言い、ロコンも色違いを両方覚え、先日登場した「ルガルガン」もあっという間に頭に入っています。
そこで重要になってくるのがポケモンのぬりえです。
実はたくさんの種類があるんですね
100円ショップで見かけるのがA5ぬりえです。1種類しかないかと思っていたのですが、他にもB5ぬりえが3種類、めいろつきぬりえが2種類など、実はいっぱいあるんですね。
まずは100円ショップで買ってきました。それぞれのポケモンに名前も書かれていますから、ポケモンの名前を確認しながら、一緒に色を塗ることができます。
必要なのはこっちかもしれません
一度アニメに登場したら、ポケモンの名前がインプットされる娘の脳。それを定着させるのが「ぬりえ」のつもりで買っていたのですが、自分も最近は必要かもしれないなと、ド忘れ対策に復習しています。
今、娘が気になっているのはカプ・コケコ。でもまだ正確に発音できず「カポケッコ」と言っていますが、アニメのオープニングに登場するたびに「カポケッコ」「カポケッコ」と連呼しています。
子どもに同じ趣味になってもらうには、「押し付けない」「家じゅうにちりばめておく」「しかし時におあずけをする」だそうです。今のところ、うまくいっています。
コメント