相性は良さそうな感じがしたけどポイントはしょうゆ味なところ一平ちゃんわさびマヨ

からしがわさびにチェンジした感じ？

　以前から、カップ焼きそばといえば「一平ちゃん」派であることを公言しています。やっぱりからしマヨビームが決め手ですよね。

　ただ、ここ最近はチョコソースやショートケーキ味など、飛び道具的なラインナップを見かけることが多く、ついついそっちを買ってしまうことから、オーソドックスな一平ちゃんを食べる機会が減ってしまったという本末転倒状態だったりするのですが…。

　今回は「わさびマヨ」です。これなら、いつもの一平ちゃんのカラシがワサビになった感じ？かと思いきや。

　2月に発売になった、一平ちゃん「わさびマヨ」にはこのような注意書きがあります。

「小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください」

　いつものからしマヨネーズにそんな注意書きってありましたっけ。これは刺激的な期待が。高まります。3分待ってソースを掛ける段になって気づきました。これ、わさびマヨだけじゃない。

　「食欲をそそるわさびの刺激と香りがたまらない！」とあるとおり、まずソースをまぜるとそこにわさび風味。さらにふりかけもわさびです。

　そしてわさびマヨネーズ。ソース、ふりかけ、マヨとトリプルでわさびが焼そばに襲い掛かります。からしマヨがわさびマヨになっているだけではありません。

　食べてみると、確かにわさびはすごいんです。「けほっ」ってなります。焼そばなのにすすると自動的に咳き込むという矛盾メニュー。

　ただ、イメージと全然違ったことが。見落としてました。「醤油味」なんですね。わさびといえば醤油ということだったのでしょうか。ソース味とは全然印象が違います。和風焼そばなんですね。

　ほら、通常商品は麺にまでソースが塗りこんでありますからね。これはこれでアリですが、一平ちゃんらしいかというと、ちょっと違うかも。