瀬戸内レモンMIXソーダ(伊藤園)
伊藤園の果実炭酸飲料
最近は、各地にある実際のブランド果実を使った炭酸飲料が期間限定で販売されることが多くなりましたが、伊藤園には「Vivit’s(ビビッツ)」という商品ブランドがあるのですね。そんなVivit’sから9月18日に発売になったのが「瀬戸内レモンMIXソーダ」です。何をどうMIX?
瀬戸内レモンは生産量日本一
この瀬戸内レモンミックスソーダには、生産量日本一を誇るという「瀬戸内レモン」が果汁10%未満で入っています。「太陽と海風が育てた 瀬戸内柑橘」。「やさしい酸味と味わい」がウリとのこと。
しかし「レモンMIXソーダ」とは何がミックスなのか。説明書きを見ると「瀬戸内レモンペースト入りだから美味しい」とあります。ペーストが入っていることがMIX?
ミックスってそういうことね
するとその下にこんな説明が。「ゆっくり逆さにすると フワッと広がる。」炭酸飲料を飲む前に逆さにしろというのですね。これはゆっくりやらないといけません。間違えて勢い良く逆さにしたり、落としてしまった際には、飲用を中止してしばらく寝かせる必要がありますね。
使われているのは、瀬戸内レモンのなかでも広島県の「大崎下島」で採れるレモンは「大長(おおちょう)レモン」と呼ばれ、味がまろやかで香りがいいのだとか。防カビ剤が使われておらず、安心・安全にその味が楽しめるのも特長とのこと。
果汁10%未満だと味もしっかり
飲んでみますと、間違いなく「おいしいレモンソーダ」ですね。しかもフレーバー飲料のような果汁1%とかとは違いますから、しっかりと香りはもちろん味も強めに出ますね。そのへんの、何とかレモンとは違うんだよという自信を感じます。
「Vivit’s(ビビッツ)」には他にも、沖縄のパイナップル、宮崎の日向夏、福島の桃もあるので、また見かけたら買ってみます。
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