ポケモンシャンメリー(トンボ飲料)
ふたつのシャンメリーを買ってきました
クリスマス用にとシャンメリーを2本買ってきました。ひとつはポケモン。そしてもうひとつは謎の「かん杯飲料」です。味や材料ではなく、行為を目的とした飲料とは珍しいですが、確かに言われてみればそうですよね。
ポケモンラベルも重要
まずはトンボ飲料の「ポケモンシャンメリー」です。キティは赤ぶどう味、ドラえもんはピーチ味、そしてポケモンと妖怪ウォッチはどちらもマスカット味です。パッケージにはモクローとニャビーとアシマリ。もちろんピカチュウの姿も。
かつてはキャラクターシャンメリーといっても袋だけで、中のビンは味も素っ気も無い感じでしたが、昨年からでしたかポケモンシャンメリーにはキャラクターラベルが貼られるようになりました。
今年は8種類で、モクロー、ニャビー、アシマリ、ソルガレオ、ルナアーラ、ミミッキュ、ピカチュウ、アローラロコンのどれかがランダムで登場します。これだけのことでも、子どもにとっては「どのポケモンが出るかな?」と大騒ぎです。
白だとマスカット味ね
シャンメリーが1本だけでは少ないかな…ともう1本、キャラクターものではないシャンメリーを買ってきました。こちらもマスカット味。パッケージには「white」とあり、白だと同じ味になってしまうものですね。
かん杯飲料とは何だろう
こちらは大阪の別メーカーのものなのですが、気になったのは「かん杯飲料」という文字。乾杯のかんだけ平仮名になっているのは子どもへの配慮でしょうかね。泡だったシャンメリーが注がれるイラストも描かれています。
冷静に考えると「かん杯飲料」とはどういうことなんでしょうかね。乾杯をするための飲み物。味よりも材料よりもまず、乾杯のための飲み物。それがシャンメリー。
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