飴を舐めてふと思う いせわんこのいる暮らし

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 家のお菓子ボックスのなかから、いせわんこが描かれた飴がでてきました。いせわんこのみかんあめ、いちごあめ、ぶどうあめ。いせわんこは昨年春に開催された、「お伊勢さん菓子博2017」のキャラクター。開催期間は24日間でした。

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 お伊勢さん菓子博が開催されるよりも1年近く前から、うちの娘は「いせわんこ」を気に入っていまして、いせわんこに会うためにお伊勢さん菓子博に行く!くらいの勢いで会場に開幕日に行ったくらいです。

 わが家の電子マネー「WAON」は、そんないせわんこがデザインされた「伊勢志摩WAON」になっています。これを実際に愛用しています。

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 こういった一過性のイベントのキャラクターは、そのイベント終了後にどうなるのか…が問題なんですよね。

 いせわんこ、乗り越えましたね。昨年11月に同じく三重県で開催された「ゆるキャラグランプリ2017」にも登場。娘も一緒に写真を撮ってもらいました。その際の所属は「三重県菓子工業組合」になっていました。

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 三重県のお菓子組合のキャラクターとして生きていくんですね。でもすごいよね。いせわんこ大好きな娘にとっては、スーパーで売ってる普通の三色団子が「いせわんこが持ってる団子」に見えるみたいで、大興奮。

 付加価値ってそういうことなんだね。マーケティングの勉強になります。

ミニ三色串(天然色素) 和生菓子 20本入り

この記事を書いた人

TOPPY/川合登志和

記事や脚本を書いたり、名古屋のラジオやテレビの構成作家をしたり出演したり、地域のFMラジオで喋ったりディレクターしたりミキサーしたり、講師したり、サイト作ったりしてます。

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