金色に輝くカップヌードルを見かけました。そこにはまさにリッチな書体で「肉食リッチ」と書かれています。カップヌードルで肉というと謎肉を思い浮かべてしまいますが、肉食リッチと言い切っている以上は肉が使われているんだろうな？と思ってみると…。
黄金のカップヌードル、肉食リッチの文字、さらに下にやはり独特な書体で書かれているのが「贅沢肉盛り担々麺」の文字。まずは「担々麺」であることに注目。カップヌードルの担々麺ってどんな感じなのでしょう。
さらに「贅沢肉盛り」です。ここでも肉と言い切っています。よっぽどなんでしょうね？
ポイントは「ゴマをふんだんに使用した濃厚担々スープ」というだけあって、ほんとしっかりゴマな感じのスープです。「カップヌードル史上最高級の贅沢スープ」でもあるそうで、惜しげも無い感じが伝わってきます。
そして、中華を感じさせる要素が、花椒とラー油です。それがさらに濃厚担々スープに中華テイストを加えます。
で、チンゲン菜と赤ピーマンと…お肉です。お肉は「花椒の香り豊かな肉味噌担々謎肉」。もう謎肉って普通に言っちゃうのね。「肉味噌担々謎肉」大きい謎肉と、フレーク状のお肉と、両方入っているので確かににくにくしいです。
見た目には色が濃いので、担々麺な感じはあまりしないのではないかという感じがしますが、そうでもなくしっかりゴマ香る担々麺です。いいなあ「肉味噌担々謎肉」。口に出して読むと、結構リズム感ありますよ。
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