名駅にある中華食材のスーパーに立ち寄ったら、台湾メーカーのライチジュースが売られていました。メーカーの名前は「巧口(CHIAO KUO)」果汁3%のライチジュースです。340mlという若干少ない缶ですが、缶は分厚い感じで波打っていました。
注いでみると、いかにもライチらしい透明かつ少し濁りがあるという見た目、もちろん香料は入っているのでしょうけど、香りも豊かです。
とにかく甘い!まあ、台湾は紅茶も甘みが強いですから、そのこと自体には驚くことは無かったのですが、後味で何か口に残るものがあります。そう、人工甘味料の味です。
自分が飲んでいる限りでは、台湾の缶ジュースは人工甘味料が入っていることが少ないのでちょっと驚きました。原材料の日本語のシールに「アセスルファムK」と確かに書いてあります。
香りも良くて、清涼感もあって、甘みが強いのも良いのですが、やっぱり後味が良くないですね。それが気にならない人は大丈夫だと思います。
そしてデカデカと誇らしく書いてある「ISO 22000」が目に留まりました。工場の衛生管理はばっちりということね!
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