2019年、今年も一年、ぼくが手掛けるものに触れていただき、ありがとうございました。
放送のおしごと
以前から引き続き、東海ラジオでは構成作家としてたくさんのコーナーと、春には民放連出品番組を担当させていただきました。また、テレビ愛知では人気アニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」関連のコーナーに解説で出演、さらに東海テレビでは「名古屋文化研究家」として「ニュースOne」に複数回出演、北海道ロケにも行かせていただきました。
そして、ラジオパーソナリティとしては岐阜中濃の地域ラジオ局「FMらら」のワイド番組担当が、今年1月から火曜夕方になりまして、いつもたくさんのお便りありがとうございます。
アピタでのステージイベントの司会も担当させていただきました。
マンガの原作を担当しています
今年度、下呂市が展開している地元の偉人の功績を今に伝えるマンガ「加藤素毛伝承マンガ『幕末に 世界一周 やってみた』」の構成を担当しています。いよいよエンディングに向かっています。
雑誌では名鉄の特集を担当しました
また雑誌「月刊望星」では、全国向けの教養誌にもかかわらず、「特集・名鉄450キロの旅～濃尾三州のココロはつながるか」という特集が組まれ、そのなかで執筆をはじめ、全体の特集の統括を担当しました。
講師もさせていただきました
さらに、名古屋市の中生涯学習センターで「だから名古屋は魅力的！ここに名古屋のステキがあったんだ〜まちなみに溶け込むものに光を当てて〜」と題した講座の講師を担当しました。
いろいろと新しいこともさせていただけた一年で、忙しく過ごさせていただいた一方で、サイトやブログの更新がおろそかになってしまい、なんとかいま、取り戻そうとしているところで、新たなこのブログも始めました。
本当におつきあいいただきましてありがとうございます。
来年はまた別の角度で、懐かしく新しいことも手掛けられたらと考えています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞ、よいお年をお迎えください。
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