鶏皮スパイス
昨日、ファイヤーのピザパンの記事を書く際に「とりポケモン」を「鶏ポケモン」と打ち間違えそうになって、ふと焼鳥が食べたくなったので買ってきました。
マックスバリュで焼きたての焼鳥串が販売されていまして、6本セットと12本セットがあったので、思い切って12本買って来たら、何やら小袋…とは言えないほどの大きさの袋が2つ付いてきたのですよ。
そこには「鶏皮スパイス」という文字が刻印されていて、白というよりはコショウっぽい色が混じってる感じ?「味塩こしょう」みたいな色をしています。
買ったのは鶏皮ではなかったので、このスパイスが「鶏皮用」なのか「鶏皮が入ったもの」なのかわからなかったのですが、かけてみました。
うん。もともとの焼鳥のタレの味が薄め?あの焼鳥の缶詰の味を想像すると、これはしゃびしゃびです。そしてこのスパイスも味が薄め。スパイシーではあるのですが味は薄い感じ。
もっとこう、「味塩こしょう」だったり、ほっともっとの「から揚スパイス」を想像すると、まったく違います。
どうやらこれ、イオングループの「特製の旨み粉」と呼ばれるもので、たれと相性の良いスパイスと「大豆由来のある原料」が調合されているのだとか。
たれとセットで食べることで「あとを引くおいしさ」に仕上がるように設計されているんですって。
想像していた、普段食べる焼鳥とは別物という感じがしましたが、これはこれでもう一度食べてみないとって感じかな。
今回は、粉の得体の知れなさっぷりに、ちょっとつけて食べるというのをしてしまったのだけど、見本はもっとどばっとかけてあったので、今度買う機会があったらそうしています。ていうか、鶏皮用ってことかなやっぱり。今度は鶏皮買おう。
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